キッズドアで働く人

People04
本吉 勇武
教育支援事業部 チーフコーディネーター

学生や子どもたちにチャレンジの機会を与え、チャレンジできる人材を育てたい。

困難な環境にいるからこそ強くなってほしい

キッズドアの学習会に参加する子どもは、様々な事情を抱えた子どもたちがたくさんいます。中には、大人が聞いても信じられないような環境で生活している子どももいます。そんな中でも、明るく学習会に通ってくる姿を見ていると、とても励まされます。しかし、中には自信を失っている子、将来に対して希望を見出せない子もいます。

私は、母子家庭で生活保護を受けて育ちました。中学生・高校生のころには、「頑張ったって意味がない」と自暴自棄になり、学校にもまともに通わず毎日遊び歩いていました。しかし、その頃の“普通ではない”環境のおかげで、今の自分があるとプラスに考えています。

辛く苦しいことが多い環境にいるけれど、それを乗り越えて強い人間になってほしい。そのための手助けをしてあげたいと思っています。


小さな気づきから新しい仕事を創る楽しさ

現在、学習会の運営とインターンの管理を担当しています。どちらも人と関わる仕事なので、場面によってどのようなコミュニケーションの取り方が有効かを常に考えています。

そして、チャレンジできるというのがキッズドアの魅力です。「ここを、もう少しよくできないかな」「こんなこと、やってみたいな」という小さな気づきから、自分が主体となって新しい仕事を作っていくことは本当に楽しいです。

また、キッズドアに関わる学生にもチャレンジする機会を与えたいと思っています。自分がチャレンジすることで、それを見た学生もチャレンジできる。それが子どもたちにも伝わって変化を起こす。そんなサイクルを生み出していきたいです。


社会に対して影響力を持ちたい

現在、学生インターンの管理を担当していますが、人材に関わる仕事はもっと広くやっていきたいと思っています。

子どもたちが夢や希望を持って生きていけるように、日々小さな関わりを積み重ねています。しかし、自分一人の力で向かい合える子どもの数は限られています。

うまく子どもたちに関わることができる人、学習会の質を高めていける人を育てることができれば、より多くの子どもたちに手を差し伸べることができます。子どもたちの成長に貢献できる人材を育成することで、社会に対してより強い影響力を持ち、子どもたちが夢や希望を持てる社会を創っていきたいと思っています。